● Visual Basic用組み込み定数一覧 ●

これだけあればそれなりに安心でしょう。疲れた。

◎変数
   vbEmpty0未初期化
 vbNull1NULL(無効値)
 vbInteger2整数型
 vbLong3長整数型
 vbSingle4単精度浮動小数点数型(Single)
 vbDouble5単精度浮動小数点数型(Double)
 vbCurrency6通貨型
 vbDate7日付型
 vbString8文字列型
 vbObject9OLEオートメイションオブジェクト
 vbError10エラー値
 vbBoolean11ブール型
 vbVariant12バリアント型(Variant、Variant配列型)
 vbDataObject  13非OLEオートメイションオブジェクト
 vbDecimal1410進数型?
 vbByte17バイト型
 vbArray8192  配列

◎ファイル属性
   vbNormal0通常のファイル
 vbReadOnly  1読み取り専用ファイル
 vbHidden2隠しファイル
 vbSystem4システムファイル
 vbDirectory16フォルダ
 vbArchive32  アーカイブ(属性最後にバックアップした後で、変更されたファイル)

◎カラー
   vbBlack&H0
 vbRed&HFF
 vbGreen&HFF00
 vbYellow&HFFF
 vbBlue&HFF0000
 vbMagenta  &HFF00FFマゼンタ
 vbCyan&HFFFF00シアン
 vbWhite&HFFFFFF 

◎システム カラー
   vbScrollBars&H80000000  スクロール バーの色
 vbDesktop&H80000001デスクトップの色
 vbActiveTitleBar&H80000002アクティブ タイトル バーの色
 vbInactiveTitleBar&H80000003非アクティブ タイトル バーの色
 vbMenuBar&H80000004メニューの背景色
 vbWindowBackground&H80000005ウィンドウの背景色
 vbWindowFrame&H80000006ウィンドウの枠の色
 vbMenuText&H80000007メニューの文字の色
 vbWindowText&H80000008ウィンドウ内の文字の色
 vbTitleBarText&H80000009キャプション、サイズ ボックス、および矢印ボタン内の色
 vbActiveBorder&H8000000Aアクティブ ウィンドウの境界の色
 vbInactiveBorder&H8000000B非アクティブ ウィンドウの境界の色
 vbApplicationWorkspace &H8000000CMDI アプリケーションの背景色
 vbHighlight&H8000000Dコントロール内で選択した項目の背景色
 vbHighlightText&H8000000Eコントロール内で選択した項目の文字の色
 vbButtonFace&H8000000Fコマンド ボタンの表面の色
 vbButtonShadow&H80000010コマンド ボタンの端の影の色
 vbGrayText&H80000011淡色表示(使用不可)の文字の色
 vbButtonText&H80000012プッシュ ボタンの文字の色
 vbInactiveCaptionText&H80000013非アクティブ キャプションの文字の色
 vb3DHighlight&H800000143D 表示要素の強調表示の色
 vb3DDKShadow&H800000153D 表示要素の濃い影の色
 vb3DLight&H80000016定数 vb3DHighlight の次に明るい 3D 表示要素の色
 vb3DFace&H8000000F文字の表面の色
 vb3DShadow&H80000010文字の影の色
 vbInfoText&H80000017ツール ヒントのテキストの色
 vbInfoBackground&H80000018ツール ヒントの背景色

◎チェックボックス
   vbUnchecked   0   チェックされていない
 vbChecked1チェックされている
 vbGrayed2淡色表示されている

◎表示パラメータ
   vbModal1   モーダルフォーム
 vbModeless   0モードレスフォーム

◎MDIフォームの子フォーム整列
   vbCascade0   最小化していないすべてのMDI子フォームを重ねて表示する
 vbTileHorizontal   1最小化していないすべてのMDI子フォームを左右に並べて表示する
 vbTileVertical2最小化していないすべてのMDI子フォームを上下に並べて表示する
 vbArrangeIcons3最小化した MDI 子フォームのアイコンを整列する

◎WindowStateプロパティ
   vbNormal0   通常表示
 vbMinimized1最小化
 vbMaximized   2最大化

◎特殊文字列
   vbCrLfChr$(13) & Chr$(10)   キャリッジリターンとラインフィードの組み合わせ
 vbCrChr$(13)キャリッジリターン文字
 vbLfChr$(10)ラインフィード文字
 vbNewLineChr$(13) & Chr$(10)
または Chr$(13)
プラットフォームで指定した改行文字。現在のプラットフォームで適切ないずれかを使用する。
 vbNullCharChr$(0)値0を持つ文字
 vbNullString  なし値0を持つ文字列
 vbTabChr$(9)タブ文字
 vbBackChr$(8)バックスペース文字

◎コマンドボタンの種類
   vbButtonStandard0   Windows標準のボタン
 vbButtonGraphical   1ピクチャーや、テキスト、非標準の背景色などを使うユーザー設定のボタン

◎マウスボタンの種類
   vbLeftButton1   左マウスボタン
 vbRightButton2右マウスボタン
 vbMiddleButton   3マウスの中央のボタン

◎QueryUnloadイベント
   vbFormControlMenu   0   フォームのコントロールメニューから[閉じる]コマンドが選択された
 vbFormCode1コードからUnloadメソッドが起動された
 vbAppWindows2現在のWindowsのセッションが終了しようとしている
 vbAppTaskManager3Windowsのタスクマネージャによって、アプリケーションが閉じられた
 vbFormMDIForm4MDIフォームが閉じられたために、MDI子フォームが閉じられた

◎特殊キーパラメータマスク
   vbShiftMask   1   Shiftキービットマスク
 vbCtrlMask2Ctrlキービットマスク
 vbAltMask3Altキービットマスク

◎ZOrderメソッド
   vbBringToFront   0   最前面に移動
 vbSendToBack1最背面へ移動

◎マウスポインタ
   vbDefault0   (既定値)形状はコントロールによって決定される
 vbArrow1矢印
 vbCrosshair2クロス、十文字のポインタ
 vbIbeam3I型
 vbIconPointer4四角形
 vbSizePointer5サイズ変更(上下左右)
 vbSizeNESW6サイズ変更(右上 - 左下)
 vbSizeNS7サイズ変更(上下)
 vbSizeNWSE8サイズ変更(左上 - 右下)
 vbSizeWE9サイズ変更(左右)
 vbUpArrow10上矢印
 vbHourglass11砂時計
 vbNoDrop12禁止
 vbArrowHourglass   13矢印と砂時計(32ビットのVB 5.0でのみ使用可能)
 vbArrowQuestion14矢印と疑問符(32ビットのVB 5.0でのみ使用可能)
 vbSizeAll15サイズ(すべて)(32ビットのVB 5.0でのみ使用可能)
 vbCustom99MouseIcon プロパティで設定したユーザー定義のアイコン

◎メッセージボックス
   vbOKOnly0(既定値)[OK]ボタンのみを表示
 vbOKCancel1[OK]ボタンと[キャンセル]ボタンを表示
 vbAbortRetryIgnore   2[中止]、[再試行]、[無視]の3つのボタンを表示
 vbYesNoCancel3[はい]、[いいえ]、[キャンセル]の3つのボタンを表示
 vbYesNo4[はい]ボタンと[いいえ]ボタンを表示
 vbRetryCancel5[再試行]ボタンと[キャンセル]ボタンを表示
 vbCritical16警告メッセージアイコンを表示
 vbQuestion32問い合わせメッセージアイコンを表示
 vbExclamation48注意メッセージアイコンを表示
 vbInformation64情報メッセージアイコンを表示
 vbDefaultButton10(既定値)第1ボタンを標準ボタンに設定
 vbDefaultButton2256第2ボタンを標準ボタンに設定
 vbDefaultButton3512第3ボタンを標準ボタンに設定
 vbDefaultButton4768第4ボタンを標準ボタンに設定
 vbApplicationModal0(既定値)アプリケーションモーダルに設定
 vbSystemModal4096   システムモーダルに設定

◎メッセージボックスの戻り値
   vbOK   1   [OK]
 vbCancel2[キャンセル]
 vbAbort3[中止]
 vbRetry4[再試行]
 vbIgnore5[無視]
 vbYes6[はい]
 vbNo7[いいえ]

◎ラスタオペレーション
   vbDstInvert   &H00550009   デスティネーションビットマップを反転する
 vbMergeCopy&H00C000CAパターンとソースビットマップを結合する
 vbMergePaint&H00BB0226Or演算子を使って、反転したソースビットマップとデスティネーションビットマップを結合する
 vbNotSrcCopy&H00330008反転したソースビットマップをデスティネーションにコピーする
 vbNotSrcErase   &H001100A6Or演算子を使って、結合したデスティネーションビットマップとソースビットマップを反転する
 vbPatCopy&H00F00021L   デスティネーション ビットマップにパターンをコピーする
 vbPatInvert&H005A0049LXor 演算子を使って、デスティネーションビットマップとパターンを結合する
 vbPatPaint&H00FB0A09LOr演算子を使って、反転したソースビットマップとパターンを結合し、さらに、Or演算子を使って、結合結果とデスティネーションビットマップを結合する
 vbSrcAnd&H008800C6And演算子を使って、デスティネーションビットマップとソースビットマップのピクセルを結合する
 vbSrcCopy&H00CC0020ソースビットマップをデスティネーションビットマップにコピーする
 vbSrcErase&H00440328デスティネーションビットマップを反転し、And演算子を使って、ソースビットマップと結合する
 vbSrcInvert&H00660046Xor演算子を使って、デスティネーションビットマップとソースビットマップのピクセルを結合する
 vbSrcPaint&H00EE0086Or演算子を使って、デスティネーションビットマップとソースビットマップのピクセルを結合する

◎StrConv定数
   vbUpperCase   1文字列を大文字に変換する
 vbLowerCase2文字列を小文字に変換する
 vbProperCase3文字列の各単語の先頭の文字を大文字に変換する
 vbWide4文字列内の半角文字(1バイト)を全角文字(2バイト)に変換する
 vbNarrow8文字列内の全角文字(2バイト)を半角文字(1バイト)に変換する
 vbKatakana16文字列内のひらがなをカタカナに変換する
 vbHiragana32文字列内のカタカナをひらがなに変換する
 vbUnicode64システムの既定のコードページを使って、文字列をUnicodeに変換する
 vbFromUnicode128   文字列をUnicodeからシステムの既定のコードページに変換する


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